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挑戦へ思いthoughts on challenges
合志市がもっとよくなるように
中学2年生のとき、当時、西合志町、合志町で実施していたカナダへの短期留学制度を活用し、生まれて始めて異文化に触れる経験をさせても らいました。
あの時の経験が、自分の視野を広げ、世界にはあらゆる可能性があることを実感させてくれたと思います。
その後、もっと知りたい、経験したい、実際に現地をみたいという好奇心に従い行動してきた結果、さまざまな人と出会う中でどんなに小さなことでも人と人が関わりあうことで社会が成り立っていることを学びました。
当たり前に過ごしがちな日々の中ではなかなか気づきにくいことですが、人と出会い、向き合うことで、社会のためにできることが見えてくるのではないかと思います。
社会がもっとよくなるように、合志市がもっとよくなるように、できることがあると思っています。
プロフィールprofile
中元 緑
二児の母
小学校3年生の時、西合志東小学校へ転入、高校卒業までを合志市で過ごし、下記の経歴(職歴にて記載)を経て、合志市役所へ入庁。
在職中に子ども2人を出産、大学院へ入学・修了。市民課、農政課、税務課を経て、2022年3月退職。
- 家族構成
- 夫、2人の子ども(2017年生まれ、2020年生まれ)
- 好きなアフリカのことわざ
- 早く行きたければ、1人で進め。
遠くまで行きたければ、みんなで進め。 - 長所
- 前向き、行動力、お世話好き
- 短所
- おせっかい、緊張しい
学歴
2001 | 西合志南中学校卒業 |
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2004 | 熊本県立熊本北高等学校 普通科卒業 |
2008 | 琉球大学教育学部美術専攻 卒業 |
2021 | 熊本大学大学院 公共政策学終了 |
職歴
2008 | 大津町内小学校臨時採用職員として勤務。小学校4年生担任 |
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2009 | もっと、色々な社会を見て、経験してから教師になりたいと 思い、任期満了と同時に渡豪。オーストラリアで働きながら 日本語補修校にてボランティア |
2011 | 熊本市内中学校 臨時採用職員として勤務 中学1年生、中学2年生の「美術」を担当 |
2013 | 20代最後、ずっと心の片隅にあった青年海外協力隊へチャレンジしてみようと思い応募・合格 教師としてではなく、住民と一緒に考え課題に取り組む「村落開発普及員」としてルワンダ国に派遣。上水道の維持管理(井戸の修理や、公衆衛生等)の要請で、地方行政機関に配属され、地域の組合と一緒に上水道施設の維持管理に取り組む。 その他にも、合志市へ支援を依頼し、地域小学校へ文房具の提供、協力隊向けのクラファンを活用し、小学校のトイレ建設にも取り組んだ。2年間で、地方行政の重要性を改めて感じ、地元合志市へ貢献したいと思い帰国。 |
2015 | 合志市役所 政策課、市民課、農政課、税務課にて勤務。農政課では、新規就農や女性農業者支援に取り組んだ。 また、専門性を高めるために熊本大学大学院公共政策学へ進学。2人の子どもの育児休暇も活用しながら、2021年9月に修了。2022年3月合志市役所を退職。 |
2022 | 熊本県国際協会より委嘱され、ウクライナ避難民支援員として従事。 統一地方選挙に向けて10月に政治団体を立ち上げ、討議資料作成・配布(1万6千枚)つじ立ちで挨拶運動を実施。 くまもと女性議員の会が主催する「女性政治塾」に参加。 |
2023 | 支持政党、支持母体なし、無所属・新人で1501票の付託を受け、合志市議会議員に当選。 |
参加団体
- 熊本県海外協力協会 理事
- 選挙チェンジチャレンジの会
- くまもと女性議員の会
政策political measures
4つの視点をもって、
合志市にとって最良で、
最善な政策を実行するために、声を届けていきます!
合志市で子育てして
良かったと思えるように
4つの視点1
「合志市で子育てしているの?うらやましい!」そんな声もありますが、ときどき「いやいや、そんなことないよ、だってね。」という声があるのも
事実です。私も、2人の子育て中です。(2017年生・2020年生まれ)育休中は、ファミリーサポート研修に参加したり、子育てサークルについて調べてみたり、合志市の子育て支援を活用しました。
育休後は、毎朝、子どもたちを保育園に送り届け、息を切らしながら朝礼にすべり込む毎日を送りました。
子育てと行政支援について、疑問に感じることも多くありますが、市役所にいたからこそ、その疑問に対する回答が難しいことも理解できます。その難しさを理解しているからこそ、確実に声を届けることができると思っています。
新しく提案される政策や、廃止される政策に子育て世代とのズレがないか、しっかりと仕組みを理解した上で、子育てしている人の声を真っ先に届けていきます。
農業をもっと身近に、
もっと大切に
4つの視点2
食べることは、生きること。農政課での2年半の経験が、農業の大切さを教えてくれました。合志市北部は、農業がとても盛んな地域です。スイカ、いちご、ぶどう、アスパラガス、さつまいも、にんにく、卵に酪農、畜産まで、合志にあるさまざまな農産物の魅力をもっと知ってもらいたい。
そして、身近な人はもちろん、日本全国の人に、しっかりと消費してもらいたい。生産者の方には年々変わりゆく気候変動に対応しながらも農産物をしっかりと生産してもらいたい。
そんな想いを持っています。生産者と消費者がもっと身近になるように農業の大切さに声をあげていきます。
多様性を地域の力に
4つの視点3
外国人、子どもや女性、障がい者、高齢者などすべての人の人権が保証され、多様な人が社会参画できることが、目指すべき社会の在り方だと考えます。
地域が多様な人の集まりになることで、新しい出会い、発見、変化を生み出す原動力になり、市民やまちの成長につながります。
すべての人が安心して安全に暮らせる社会であること、個々の違いを認めあえる社会は地域の大きな力になると思っています。
合志市の将来を担う人材
の育成に力をいれる
4つの視点4
地方の魅力が伝わりつつある昨今、地方をあえて選択する人が増えています。そんな人たちを積極的に支援し、合志市を想う人たちが増え、地方で働く魅力を実感できることが、合志市のよりよい未来に必ず繋がると思っています。
今後の不安定な社会経済情勢の変化に柔軟に対応し、課題解決能力をもつ人材育成に力を入れます。また、「頑張る人を応援する。」このシンプルなことができる社会の機運醸成に声をあげます。
皆さまからの
応援メッセージmessage of support
いつもご声援くださりありがとうございます!皆さまの応援が力になります。
中元緑に寄せられた応援メッセージをご紹介いたします。
みどりちゃんは、誰かが困っている状態に出くわすと、身体が自動的に動き出してしまう。そういう人が合志市のためにと動き出した。きっと、口に出すこと以上のことをしてくれると思います。応援しています。...
M.R
- 50代
- ライター
合志市役所に在籍して、市政のなんたるやを経験し、これからを考えた時にやっぱり合志市で議員として関わってチャレンジしたいと、立候補を選んだみどりちゃん。応援しています!...
A.E
- 40代
- 団体職員
太陽のように明るくて、行動力があって、まっすぐ。 自分のことよりも、目の前の人のために動ける女性です。 2児を育てながら立候補するなんて、その決断力と行動力、本当に尊敬します。...
M.A
- 40代
- 会社員
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