政策と実績policies and achievements

継続確認

公約で掲げた視点

① 子育てしやすい街づくり

質問時期 令和5年12月
質問の背景 「日中仕事をしていると、公共施設の予約のために窓口に行く時間が取れない。」という声を聞いたため。 ①県内の公共施設オンライン予約対応状況を確認 ②現在の利用状況について、対象者にヒアリング ③施設の空き状況が確認できる現行のサービスとその提供業者が、オンライン予約機能が提供できることを確認
質問内容 現状のシステムを活用し、公共施設のオンライン予約システムを早期に導入できないか。
議会での答弁 令和2年に令和7年度までの5年間をリース期間として契約更新しており、令和8年度に予約システムの更新を計画している。その更新に合わせて、オンライン予約システムの導入を予定しております。
結果・進捗 《継続確認》

継続確認

公約で掲げた視点

① 子育てしやすい街づくり

質問時期 令和5年12月
質問の背景 「サッカーゴールがボロボロ。なかなか、交換してもらえない。足に引っかかったり、危険な時もある。」という声を聞いたため。 ①市内のサッカーゴールの設置箇所、使用状況を全て確認し表にまとめ、多くの老朽化を確認
質問内容 例えば、メンテナンス書の標準耐用年数等を基礎数値として、年間の使用日数等というところ加味しながら、ある程度の交換時期というところを見込んで、今後、備品に対して修繕や新調の予算を組むというのは可能か。
議会での答弁 生涯学習課のほうでも点検をいたしまして、ご意見の内容も含めたところで、体育備品の管理につきましては必要に応じて計画的に整備してまいりたいと考えております。
結果・進捗 《継続確認》令和6年10月 担当課より返答 市の備品ではない利用者所有の備品が半数を超えており、市の備品ではないものについては、撤去していただくよう促しています。市の備品については引き続き計画的に整備していきます。

継続確認

公約で掲げた視点

③多様性を地域の力に

質問時期 令和5年12月
質問の背景 「外国人が119番通報をした際、3者通訳サービスの利用は時間がかかる。また、地名を伝えるのが難しい状況がある。」という声を聞いたため。
質問内容 外国人に対し、避難訓練等に救急対応に関する訓練ができないか
議会での答弁 新たに転入してこられる外国人の方々に対して、(119番通報等を記載した)パンフレットを配布してご案内しております。
結果・進捗 熊本県海外協力協会主催にて、実際に訓練を実施。その様子を録画記録し、企画課等、各所に配布した。→《継続確認》地域の避難訓練等への外国人の参加を継続的に確認する。

継続確認

公約で掲げた視点

① 子育てしやすい街づくり

質問時期 令和6年3月
質問の背景 能登地方を震源とする大規模地震が発生し、備蓄品の管理状況に疑問を持った。 ①備蓄品整備状況について、他市町村を調査 ②備蓄品整備数の根拠について確認 ③現状の備蓄品に、固形ミルクがあるが、哺乳瓶やお湯を準備する必要があり、ローリングストックの期間も短く管理に手間がかかる。備蓄品の種類を増やしながらも、管理の手間を省く方法について調査
質問内容 本市が締結している災害応援協定にて、項目指定で災害時、物資の提供を依頼することは可能かどうか伺う。例えば、市役所前にある大型スーパー等に事前に必要な項目を上げて、実際、発災時はこれだけの項目を提供してほしいということを具体的に協定内容の項目として上げ、実際それが提供されたときは、本市がきちんと料金を支払うということの仕組み。市が多くの備蓄をストック、管理せずとも、多くの種類の備品が提供できるようになると考える。被災状況や必要数も考えると、市内の幾つかの量販店と提携をしておけばリスク回避にもなる。こういったことは可能かどうか、見解を伺う。(育児用品等の配備も含む)
議会での答弁 災害時の物資供給につきましては、市内外の様々な団体や事業者と応援協定のほうを結んでおります。飲料メーカーや農業協同組合、それから商業施設、ホームセンターなど多岐にわたっております。アンビー熊本では商業施設の駐車場等を車中避難場所として使用する協定を結んでおります。新たに辻久保地区に進出する商業施設とは、防災対策を含めた包括連携協定を締結しています。ご提案のとおり、今後もさらに災害時の物資供給に向けた協定や、具体的な支援物資の内容等について今後協議を進めていきたいと思います。
結果・進捗 《継続確認》 令和6年10月 担当課より返答 令和6年9月9日にダンボール製品(間仕切り、ベッド等)の物資調達の協定を締結。 (物資の調達協定については、これまでにも食料、飲料、作業用具、工具類、生活必需品等の具体的に項目を上げた協定を締結済。今後は、備蓄品について購入し充実を図る。) →備蓄品等の充実を継続的に確認する

継続確認

公約で掲げた視点

① 子育てしやすい街づくり

質問時期 令和6年3月
質問の背景 くまもと女性議員の会にて性暴力被害者のためのサポートセンター「ゆあさいどくまもと」より、県内の性被害に関する現状について話を聞く機会があり、小中学校における性被害が深刻化している事実や、被害が表に出にくい現状を学んだため。 ①再度訪問し、市町村で取り組みが必要な課題や方法を確認 ②富山県犯罪被害者等支援協議会が作成した「教職員向け性暴力被害対応マニュアル」を確認 ③「命の安全教育について」助産師からヒアリング
質問内容 学校等で相談を受ける体制の強化や、ワンストップ支援センターの連携強化も含め、子どもが大人に相談できる体制を整えるべきではと考える。相談した際に2次被害が発生しないよう対応マニュアルも必要である。まずは、命の安全教育に対する研修を、教職員の研修の一つとり入れてもらえないか。
議会での答弁 もちろんそれは取り組みをしますし、今も各学校で校長のほうはこういった事例があるごとに、年間計画とは別に、今回こういったことが報道されているけど、子供たちの様子はどうでしょうかっていうような研修は日常的にもやはり取り組んでいただきたい ご案内のあった文科省の通知の中に、保護者の皆様へというリーフレットもございます。各学校において、そのリーフレットにつきましては配布がされておりませんでしたので、その配布等も含めまして、保護者の皆様へ、例えば学校でこういう教育を行っていますという周知を含めたところで、改めて教職員及び保護者に向けて周知徹底を図りたいと考えております。
結果・進捗 《継続確認》 令和6年10月 担当課より返答 リーフレットについては、 安心安全メールで配布された。 研修については、すでに実施している学校もあるが、今年度(令和6年度)実施していない学校については、次年度に向けた開催を呼びかけていくことを確認。(令和6年9月) →研修の状況を継続的に確認する。
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