継続確認

公約で掲げた視点 | ① 子育てしやすい街づくり |
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質問時期 | 令和6年3月 |
質問の発生理由と背景 | 能登地方を震源とする大規模地震が発生し、備蓄品の管理状況に疑問を持った。 ①備蓄品整備状況について、他市町村を調査 ②備蓄品整備数の根拠について確認 ③現状の備蓄品に、固形ミルクがあるが、哺乳瓶やお湯を準備する必要があり、ローリングストックの期間も短く管理に手間がかかる。備蓄品の種類を増やしながらも、管理の手間を省く方法について調査 |
質問事項 (補足・改訂後) |
本市が締結している災害応援協定にて、項目指定で災害時、物資の提供を依頼することは可能かどうか伺う。例えば、市役所前にある大型スーパー等に事前に必要な項目を上げて、実際、発災時はこれだけの項目を提供してほしいということを具体的に協定内容の項目として上げ、実際それが提供されたときは、本市がきちんと料金を支払うということの仕組み。市が多くの備蓄をストック、管理せずとも、多くの種類の備品が提供できるようになると考える。被災状況や必要数も考えると、市内の幾つかの量販店と提携をしておけばリスク回避にもなる。こういったことは可能かどうか、見解を伺う。(育児用品等の配備も含む) |
議会での答弁内容 (議事録より抜粋のみ) |
災害時の物資供給につきましては、市内外の様々な団体や事業者と応援協定のほうを結んでおります。飲料メーカーや農業協同組合、それから商業施設、ホームセンターなど多岐にわたっております。アンビー熊本では商業施設の駐車場等を車中避難場所として使用する協定を結んでおります。新たに辻久保地区に進出する商業施設とは、防災対策を含めた包括連携協定を締結しています。ご提案のとおり、今後もさらに災害時の物資供給に向けた協定や、具体的な支援物資の内容等について今後協議を進めていきたいと思います。 |
結果・進捗 | 《継続確認》 令和6年10月 担当課より返答 令和6年9月9日にダンボール製品(間仕切り、ベッド等)の物資調達の協定を締結。 (物資の調達協定については、これまでにも食料、飲料、作業用具、工具類、生活必需品等の具体的に項目を上げた協定を締結済。今後は、備蓄品について購入し充実を図る。) →備蓄品等の充実を継続的に確認する |