政策実現

公約で掲げた視点 | ① 子育てしやすい街づくり |
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質問時期 | 令和5年9月 |
質問の発生理由と背景 | 「産後ケア事業は、周囲の助けがなく、産後うつなど深刻な状態でないと使えないと思っていた。」という声を聞いたため。 ①産後ケア事業費用の1/ 2 補助を担っている国の要綱を確認。 |
質問事項 (補足・改訂後) |
国は実施要綱を改正し、「産後ケアを必要とする者」に見直し、本事業が支援を必要とする全ての人が利用できる事業であることを明確化している。各市町村においては、担当が事業内容について十分理解した上で、提供されるサービスの内容説明等を行い、利用を希望する場合には「産後ケアを必要とする者」を支援の対象者としていただいて差し支えないということにもなっている。市の条件の文言を変更して、産後ケア事業が必要とされている人に届くよう、窓口での周知もお願いしたい。 |
議会での答弁内容 (議事録より抜粋のみ) |
※提言のみ |
結果・進捗 | 対象者がの文言が、「合志市内に住民票がある産後1年未満※のお母さんと赤ちゃんで、産後ケア事業を必要とする人」へ変更された。 |